●開館時間・休館日/
なまはげ館と同じ
●入館料/
なまはげ館入館料に
含まれております。
※体験内容によっては材料費等が
発生する場合があります
里暮らし体現者、募集してます。
催しをしたい方には
場所もお貸しします。
里暮らしに興味がある、山仕事をしてみたい、田んぼをやってみたい、野菜が作りたい、無農薬・無肥料・耕さない田畑に興味がある等、または里暮らし等に関わる技術の習得や伝承をしたいと思っている方で、一緒に活動していただけるボランティアスタッフを募集しています。
また、里暮らし体験塾を利用して様々な活動をしたい方に場所をお貸しいたします。 お気軽にお問合せください。
里暮らしの畑で育てている小玉スイカ。
昨日カラスよけのテグスを張るはずが大雨でできず、今日朝来てみたらこんなことに!!
あ~~~やられた。。。
残りのスイカは死守しなければ!! スイカ&トマト、ナスたちもイタズラされるのでテグスを張りました。
里暮らしの夏野菜たちは種から育てた苗なので、これからが本番です。
タイミングが良ければもぎとりの体験もできるかも!
田植えから50日経過したバケツ稲。
さらに分けつ。
茎も太く、背丈もぐんぐん伸びています。
先日19・20日に「ちいさな木のおうちづくり」&昔あそび工作を行った時の様子です。
小さな芸術家たちが大活躍。
のこぎりや紙やすりなど、使ったことのなかった道具も上手に使えるように。
明日、明後日と端材を使ったワークショップを開催します。
好きな色を塗って個性的なおうちをつくってみましょう。
のこぎりやサンドペーパーなどの使いかたもおぼえます!
同時開催の昔あそび工作もどうぞ!
今年は梅がたくさん採れているようで、おいしそうな梅をたくさんいただきました。
先日テレビで梅名人と呼ばれているおばあちゃん、藤巻あつこさんの梅干し作りを見たばっかりだったので、同じように作りたいなと思い調べてみたらおもしろい漬け方があったので実践してみました。
重しを使わず、袋と桶を使って作る袋漬けという方法です。
どんなふうになるか、お楽しみに。
本日は朝からところてん作りをしましたよ!
男鹿ではところてん作りに不可欠な天草を採ることができるので、海沿い出身の方に下処理した天草を頂き、作り方も教えていただきました。
今回は天草を使ったものと、地元で「おちえご」と呼ばれる海草を使って、2種類のところてんを作りました。
実のところ、自分はところてんが得意ではありません、、というかむしろ嫌いだったんですが、今回できたてを食べてみて初めておいしい!と思いました。
天草で作ったものとおちえごで作ったものもまた食感が違い、作り方も色々と勉強になった一日でした!
バケツ稲、2週間過ぎの様子。
1本だった稲が分けつし始めています。
しばらく時間が経ってしまいましたが、今年も6月下旬に地元小学校の生徒さんとの豆腐作りを行いました。
石臼やすりこぎ、かまどなど、ふだんは使うことがない道具類の使い方も覚えながら、地元のお母さん達も一緒になって力を合わせて作業をすすめます。
大豆は地元産のものを分けていただき、海水は地元漁師の方に沖合で汲んでいただいたりとたくさんの協力をいただいたおかげもあって最高のおいしい豆腐を作ることができました!
豆腐はもちろん副産物でできるおからが大うけです。
2日目のおやつには残ったおからを使ってドーナッツを作り、みんなでおいしくいただきましたよ!