●開館時間・休館日/
なまはげ館と同じ
●入館料/
なまはげ館入館料に
含まれております。
※体験内容によっては材料費等が
発生する場合があります
里暮らし体現者、募集してます。
催しをしたい方には
場所もお貸しします。
里暮らしに興味がある、山仕事をしてみたい、田んぼをやってみたい、野菜が作りたい、無農薬・無肥料・耕さない田畑に興味がある等、または里暮らし等に関わる技術の習得や伝承をしたいと思っている方で、一緒に活動していただけるボランティアスタッフを募集しています。
また、里暮らし体験塾を利用して様々な活動をしたい方に場所をお貸しいたします。 お気軽にお問合せください。
晴天が続いているので向日葵も昨年より大きく、種も実ってきたので刈り取りをしました。
まだ全体の5分の1ぐらいの刈り取りですが、けっこうな量です。
天日干しをしながら乾燥させ、搾油用&来年の種用に種採りをします。
前から作りたかったものの1つに、「横綱型」のしめ縄というのがあります。
その名の通り、横綱がまわしに使うような、真ん中が太く、両端に向かって細くなる形をしています。
普通のしめ縄の作り方は分かっても、周りにこの作り方を分かる人がいない・・・
調べてみてもきちんとした作り方はなかなか載っていない・・・
さぁて、どうしようか・・・・うーーーーん。
ということでまずは見よう見まねで作ってみよう~っと思ったら。
なんとなく出来てしまいました。
形はまだいびつですが・・・(笑)
新しくワラが出来たら綺麗なワラでまた作ってみよう。
ちなみに地元の人の記憶によると、昔ワラをぶら下げた状態で3人がかりで縄を綯っていたのを見たことがあるとか。
大きく太く作るには人手が必要なようです。
畑で青唐辛子がたくさんとれたので、今年は青唐辛子味噌をたくさん作っています。
ご飯にのせても、フライパンで焼いた茄子につけても絶品です。
色々な作り方があると思いますが、私はすりごまやいりごまなどを入れて食べやすくしています。
辛いもの好きにはたまりません・・・
本日は自然農田んぼの稲刈りをしました。
手間はかかりますが、手刈り&天日干しをします。
男鹿では昔から天日干しをする時は「くい掛け」という方法で行います。
今でもくい掛けしている農家さんはいますが、大型の機械を使うところがほとんどです。
数日稲穂のほうを乾燥させたのち、藁もワラ細工用に使う為、入れ替えをして再度乾燥させます。
その後は今年も昔ながらの足踏み脱穀機などを使っての作業を行う予定です。
畑に咲くコスモス
月初めに植えた蕪がだんだんと大きく。
本日は朝から菜種の種蒔きです。
畝を作り、昨年採った種を蒔いて。
人数が多くて早く終わることができました。
本日は修学旅行生と今年初の稲刈りです。
不安定な天気が続いていましたが、なんとか稲刈りできる状態に。
自然農の田んぼも収穫までもう少し。
草にも負けず、黄金色に。
カブを植えるために新しく畝を立てることに。
畝を立てることで水はけを良くしたり、通気を良くしたり。
自然農では耕すことがないので一回畝を作ったらそのまま使い続けます。
そのため、最初の畝立てが肝心。
生えてる草は綺麗に刈り(後で使うので寄せておく)、スコップで溝を掘り、掘り出した土はかまぼこ状に盛っていく。
ならした土の上に種を蒔き、鎌の背で土を叩いて種に土をかける。
刈った青草を畝にも通路にもかけ、土が裸にならないように。
今回植えたもの:温海カブ、大野紅カブ、寄居カブ、紫白カブ
小豆が徐々に茶色いさやになり、収穫できるものも。
見事に綺麗な小豆です。