里暮らし体験塾

男鹿市北浦真山字水喰沢
(なまはげ館となり)

電話 0185-22-5050
FAX 0185-22-5080
※なまはげ館につながります

●開館時間・休館日/
 なまはげ館と同じ

●入館料/
 なまはげ館入館料に
 含まれております。

※体験内容によっては材料費等が
 発生する場合があります

里暮らし体現者、募集してます。
催しをしたい方には
場所もお貸しします。

里暮らしに興味がある、山仕事をしてみたい、田んぼをやってみたい、野菜が作りたい、無農薬・無肥料・耕さない田畑に興味がある等、または里暮らし等に関わる技術の習得や伝承をしたいと思っている方で、一緒に活動していただけるボランティアスタッフを募集しています。
また、里暮らし体験塾を利用して様々な活動をしたい方に場所をお貸しいたします。 お気軽にお問合せください。

先達のチエとワザ、男鹿の生活文化を見て、聞いて、体験。

里暮らし体験塾とは

ナマハゲに代表される男鹿の地域伝統文化は、農耕生産や日々の暮らしと密接に結びついて生み出されてきたものです。大晦日一日のナマハゲ行事だけを切り離して伝承してゆくのではなく、この習俗の共同体社会での役割、日々の暮らしの中で培われてきたチエ(経験的知識)やワザ(生活技術)など、底流にある本質的な部分や現代的意義を将来世代に伝えていくことが大切です。

近年、農山漁村に移り住んで半自給の暮らしを希望する若者が増えています。彼らをつき動かしているものは、雇用など将来への不安ではなく、農林漁業を《人間労働のあるべき姿》としてとらえ直そうという想いです。生きるために必要なものをすべてお金に依存するのではなく、可能な限り自らの手でつくり出す。そういう暮らしのあり方に《真の豊かさ》を見いだそうとしているのです。

先の大震災で私たちが学んだ中のひとつが「自分の力で自らのいのちを守る」ことの大切さです。そのための"生きる技術"をふだんの暮らしの中で磨いておくことがもとめられます。こうした社会状況にこたえるべく、先人たちが培ってきた自給のためのチエとワザを掘り起こし、次世代に継承するための拠点センターとして「里暮らし体験塾」が開設されました。